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ファンギノックス(ケトコナゾール2%)
- 商品コード：
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U-01176
ファンギノックス(ケトコナゾール2%)
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Coming Soon.
成分 ケトコナゾール2%
内容量 25ml
製造元 S. Charoen Bhaesaj Trading Co., Ltd.
出荷国 タイ
ファンギノックスは、真菌感染症の局所治療に処方される成分であるケトコナゾールを有効成分とする脱毛予防ローションです。
ファンギノックスは、主に真菌感染症の局所治療に使用される、抜け毛防止効果が認められるヘアーローションです。ファンギノックスの成分であるケトコナゾールは、いわゆる「いんきんたむし」、「水虫」と呼ばれる白癬感染症や脂漏性皮膚炎が原因で発症する「皮膚カンジダ症」等の局所治療薬に処方される薬剤です。
また、ケトコナゾールは、男性型脱毛症に深くかかわる「5αリダクターゼの阻害薬」としての機能も認められ、脱毛の進行を抑える作用が期待できます。ファンギノックスは、このケトコナゾールの殺菌効用に着目して、製品化され、同じくカビの一種である真菌(マラセチア)を減少させることにより、脱毛原因の1つである「脂漏性皮膚炎」やフケが原因となる「粃糠性脱毛症」の治療に改善に効果があります。
一口にフケと言っても、フケには、乾性と脂性の2タイプがあり、そのまま何の処置も行わなければ、抜け毛原因になります。
乾性フケでは、頭皮が乾燥状態であるため炎症を起こしやすく、元気な髪の源である毛根にダメージを与えます。
一方、脂性のフケの場合は、頭皮の皮脂分泌が過剰になり、その結果、脂分が毛穴に付着し、毛根の活力を奪うことによって、抜け毛の原因となります。脂性のフケ症状が悪化すると、脂漏性皮膚炎になりこともあり、脂漏性脱毛症に繋がる危険があります。
本製品は、以上のような頭皮に関わる脱毛の様々なリスクを回避する作用が期待出来ます。
用法
本剤のご使用にあたりましては、医師や薬剤師の管理・指導の下で適切な使用をお願い致します。
副作用
本剤ローションの主な副作用として、皮膚のかゆみ、発疹、皮膚剥脱蕁麻疹、赤い斑点が出る、接触皮膚炎、皮膚にべとつき感が生じる刺激感、紅斑、疼痛、水ほうが出来る、亀裂、皮膚に灼熱感を生じる、また、皮膚の不快感、錯感覚、炎症、浮腫、乾燥、出血等の適用部位反応が現れることも考えられます。
本剤の使用により、以上のような過敏症を感じたら、使用を中止して、速やかに医師に相談してください。
注意事項
本剤の成分であるケトコナゾールは、子宮における男性ホルモンのテストステロンの合成を阻害するとも言われており、男性胎児の性器の発達を阻害するリスクがあります。
比較的肌に穏やかに作用するのですが、体質により、皮膚の炎症等を生じることも考えられるので、そのような場合は、速やかに使用を中止し、医師に相談してください。
また、高温多湿の状態が続く場所を避て、比較的涼しい場所で保管し、子供が誤って使用しないように、子供の手の届かないところで、管理・保管して下さい。
使用の際は、目や口に入らないように十分注意してください。
◆本剤は国内では医師の処方を必要とする【要指示薬】です。本剤の説 明文は英文の能書を翻訳したものであり、使用方法等が日本の医療従事者の見解 と異なる場合がありますのでご留意ください。
◆輸入医薬品はご自身の責任の上で、他者に譲渡せずご自身にてご使用ください。
◆詳細は掛かり付けの医師または薬剤師にご相談ください。
◆弊社ではどのような責任も受けかねますのでご了承ください。
