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コルチン(コルヒチンのジェネリック)

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商品コード:
U-08778

コルチン(コルヒチンのジェネリック)

コルヒチンは痛風の症状を抑えるお薬となります。またベーチェト病にも使用されます。痛風の原因は関節にたまる尿酸が原因です。薬によって尿酸がたまるのをを抑える働きがあります。

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成分      コルヒチン
        COLCHICINE

内容量     100錠

製造元     SEVEN STARS PHARMACEUTICAL CO.,LTD

出荷国     タイ
・コルヒチンコルヒチンとは、ユリ科のイヌサフランの球根や種子に含まれている天然由来の有機化合物のことです。
化学式はC22H25NO6となっています。
主な使い道はリウマチや痛風の治療に用いられています。
ですが、毒性も強いことが確認されていて、下痢・嘔吐等の副作用が発症する場合があるので、使用の際は注意が必要です。
現在は痛風の治療薬として主に活用されています。

・生物作用について
細胞分裂を妨げる働きがある事、好中球の活動を妨げて、抗炎症作用をもたらしてくれます。
この「働き」によって痛風において、疼痛抑制・抗炎症効果があると考察されています。
・毒性について中毒症状として確認されているのは、ヒ素中毒に似ている。服用後、2〜5時間で下痢、嘔吐、口腔・咽頭灼熱感、発熱、背部疼痛、腎不全等の症状が確認されています。
場合によって、呼吸不全になり死亡するケースもあります。
その際の解毒剤は確認されていないので、使用には注意が必要です。
致死量として解明されているものは、種子の場合で数グラム程度といわれています。
大変毒素が強いので、扱いや処方については医師の指示が大変重要です。

・医薬品としての使用
日本では「痛風発作の緩解および予防」のみ使用されることになっています。
痛風の症状が出た場合、症状発覚後から服用開始が早い程効果があるとされています。
予防としての使用の場合は、かなり初期の段階で投与しなければ効果が期待できないのが特徴です。
痛風以外への消炎作用・鎮痛については認められていません。服用については副作用が出る可能性があるので専門医に受診してから服用する必要がです。

用法
本剤のご使用にあたりましては、医師や薬剤師の管理・指導の下で適切な使用をお願い致します。

副作用
副作用としては、主に消化器症状として出てきます。腹痛・下痢・吐き気・嘔吐などです。副作用としては軽度です。また症状が出ててから、直ぐに治まるので心配は無いですが、酷い時や続く場合は直ぐに病院で受診しましょう。通風以外で長期的に飲み続ける場合、ベーチェト病の場合は稀に筋肉に異常が表れます。事前の検査で分かりますが、しびれなどがある場合は医師に自己申告をし、受診することが重要です。

注意事項
・持病・アレルギーがある場合は服用前に予め医師に深刻をする必要があります。
・妊婦や妊娠中の方は安全の為に医師に申し出る必要があります。
・他の薬を服用されている場合、または近くに使用していた場合は医師に伝えることが重要です。
・肝機能が悪い方、ご年配の方は薬の飲み合わせに注意が必要です。医師の判断に従う必要があります。
・他の薬と相互作用をしやすいので、飲み合わせには注意が必要です。必ず他の薬を服用している場合は医師に申告しなければなりません。場合によっては副作用が起きます。
・必ず用法用量を守り、医師の指示に従う必要があります。
◆本剤は国内では医師の処方を必要とする【要指示薬】です。本剤の説明文は英文の能書を翻訳したものであり、使用方法等が日本の医療従事者の見解 と異なる場合がありますのでご留意ください。
◆輸入医薬品はご自身の責任の上で、他者に譲渡せずご自身にてご使用ください。
◆詳細は掛かり付けの医師または薬剤師にご相談ください。
◆弊社ではどのような責任も受けかねますのでご了承ください。

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